※このページの情報は古いです。『9条ちゃん』最新版については、ひとまずTOP

『たたかえっ! 憲法9条ちゃん』


現代のキテレツ斎
芝浦 慶一
(しばうら・けいいち)
書き下ろし破瓜小説


中学三年生の異常性欲者、大和マモルの精子が
憲法九条の条文にふりかかった時、虹とともに
全裸で現れた謎の白痴美少女、9条ちゃん
彼女を巡ってまきおこる、愉快で奇怪な大珍事。
幼なじみのヤンデレ知的クールチェーンソー少
知恵院左右、マッドな親米理科教師米田リカ
そして9条ちゃんをねらう謎の組織「全国改憲
部OB・OG連合」
そしてすべてのノンポリな
日本国民を巻き込んでドタバタひたすらバカら
しく展開する新感覚政治的スラップスティック
鬼畜ラブコメディふうノンポリライトノベル!





●2669年8月15日、第二版発売!


 5月10日の文学フリマにおいて初版が即日完売し、早くも入手不可能になっていた幻の名著(自称)が、ウン十万の赤字を覚悟で増刷! 今回も数量極めて少なくなっておりますのでお早めに!

 【初版からの変更・相異点】
 ・誤植、エラーなどを訂正
 ・本文を大幅に加筆、総212ページ(16ページ増)
 ・第四章の展開をよりドラマチックに
 ・「第二版へのあとがき」を追加
 ・本文フォント変更
 ・ルビ大量追加
 ・表紙・帯などもイラスト含め全体的に手直し

 初版をお持ちの方もいろいろと楽しめる内容となっております。
 委託など、販売情報はこちらへ。

「ここに置いてもらったらいいんじゃない?」「こういう売り方してみたら?」などのご意見がご ざいましたら是非ともメールでお寄せくださいませ。


●詳細

 書名:『たたかえっ! 憲法9条ちゃん』
 作者:芝浦慶一(ノンポリ天皇)

 文庫本、212P(初版は196P)
 カバー、帯付き。ともにフルカラーPPクリア加工

 2669年5月10日初版発行→完売
 2669年8月15日第二版発行

 入手方法



●目次

 第一章 鬼畜と白痴とチェーンソー
 第二章 対・改憲部 青春大闘争
 第三章 せっくすと揺れる乙女心
 第四章 たたかえっ! 憲法9条ちゃん




●登場人物紹介

◆大和マモル(やまと まもる)
 中学三年生。小学生の頃に某社刊の書籍『日本国憲法』と出会い、
 憲法九条にしか欲情できない身体に。
 ちょっとエッチな精液男子(ミルキーっこ)。

◆9条ちゃん(きゅうじょうちゃん)
 マモルの前に突然現れた美少女。白痴。けんかや争いごとが大嫌い。
 どんなものでもすぐ口に入れようとする。

◆知恵院左右(ちえいん そう)
 マモルの隣に住んでいる幼なじみ。CHAIN財閥の令嬢。
 チェーンソーが大好き。マモルのことはもっと好き。

◆米田リカ(よねだ りか)
 マモルたちの担任で、改憲部顧問の美人理科教師。
 強い政治的信念を持っており、目的のためには手段を選ばない。

◆犬飼ケンゴ(いぬかい けんご)
 マモルの友達。リカの腰巾着。改憲部部長。

◆大和サトル(やまと さとる)
 寡黙でほとんどしゃべらないサラリーマンパパ。モデルは『バブル・ボーイ』のパパ。

◆大和小夜子(やまと さよこ)
 左翼が服着て歩いているようなウーマンリブママ。80年代の橋本治のような口調。

◆前教頭とC組のクラスメイトたちと、改憲部員たち
 有象無象、にして個性的。基本的にはバカ。

◆全国改憲部OB・OG連合、改憲党、自民党の人々
 有象無象、にして没個性的。基本的にはバカ。



●読者からの感想・批評


 まず、帯を書いてくださった作家の架神恭介さんが、The 男爵ディーノ等で感想を書いてくださっているので紹介します。
 作者自身がほとんど意識していなかったようなところまで読み込みを深めてくださっていて、さすがプロというべきか。とにかく少しでも『9条ちゃん』に興味を持ってくださった方は、ぜひ、ぜひ読んでみてください。


 ★華麗なる架神恭介(09/04/26)
 ★The 男爵ディーノ(09/05/08)


 以下、ちょっとだけ抜粋。

・無意味な闘争と供給過剰のエロスは私の最も好むところだけど、そのどちらもが詰まっていたんだ。あと、作者の悪意ね。まあ、要するに山田風太郎を想像してくれればいい。
・闘争はお祭りであり、たとえケガ人が出ようが逮捕者が出ようが死人が出ようがお祭りであり、意味も目的もなくとも、ノリと雰囲気だけで人は戦い続けるのだ。
・これは本当に酷い作品だったのでオススメ!
・この作品はアナロジーが見事に機能しています。
・作者独自のシニカルな視点から社会情勢が全般的にバカにされています。
・馬鹿らしいことに彼の性癖形成にちゃんと納得できる理由も付いていて、彼の苦悩に(到底共感できそうにない彼の苦悩に!)なんと共感することが可能なのです。
・デカダンでニヒリズムな人がニヤニヤしながら読むタイプの本


 詳しくは↑のリンク先へ。



 文学フリマで買ってくださった方の中にも、すてきなレビューを書いてくださった方がいらっしゃったので、ほんの少しだけご紹介します。


 ★水銀television(09/05/15)『憲法9条ちゃん』の毒見


 この方は、なんとあのベストセラー『涼宮ハルヒの憂鬱』を引き合いに出して語ってくださっています。ちなみにブログに引用されているイラストは、ここで初めて見ました。同じようなことを考える人はいるのだなあ……。悔しい。


 第二版にもレビューお待ちしています、ブログ等に書いたらお知らせください、とても喜びます。その他作品の感想などはこちらに!
 mixiコミュニティもあるようです。



◆9条ちゃんニュース

・洋泉社の「映画秘宝」2009年12月号の書評に『9条ちゃん』が取り上げられました。詳しくはブログを参照。


Copyright© 2669 ノンポリ天皇 All Rights Reserved.