
ドクターケシミーは、これ1個で7役をするオールインワンジェルです。
CMコストなどをおさえて品質の高い化粧品を安く提供しています。
そんなドクターケシミーの「成分」はどのように働きかけてくれるのでしょうか?
そこで今回はシミの原因と対策、美白有効成分
それぞれの詳しい説明に飛べます。
に注目して調べてみました。
少し長めですので必要なところだけ読んでくださいね!
シミの種類と原因
シミとは、皮膚の奥で生成されるメラニンという色素が沈着してしまったものです。
幼少からみられる「ソバカス」や、ホルモンバランスの崩れによる「肝斑」
もっとも一般的なシミは紫外線を浴び続けてできる「老人性色素斑」が多いシミと呼ばれているものです。
それ以外には、やけどやニキビによるお肌の炎症が治ったあとに出来てしまう「炎症後色素沈着」というシミがあります。
- 「ソバカス」 ➡ 遺伝による
- 「肝斑」 ➡ ホルモンバランスの崩れ
- 「老人性色素斑」 ➡ 紫外線・加齢(※一般的に一番多いシミ)
- 「炎症後色素沈着」 ➡ ニキビ・かぶれなどの炎症
シミの原因になるメラニン色素
紫外線からお肌を守るために必要なメラニン色素ですが、通常は28日周期で外に押し上げられて排出されます。
しかし、加齢などでターンオーバーが乱れて新陳代謝が滞ると本来外に押し上げられるはずのメラニンもそのまま残って「色素沈着」シミとなってしまいます。
参考元:薬と健康の情報局
効果が出るまでどのくらい?
スキンケアを初めて、効果が出るまでどのくらいかかるのか気になりますよね?
お肌の状態や年齢でお肌悩みが解消されるまでにはどうしても日数が必要です。
なぜかというと、化粧品によってお肌に与えてくれる効果のメカニズムは今ある皮膚がそのまま変化するのではないことです。
今の皮膚が、ターンオーバー(新陳代謝)によって入れ替わって新しく生まれてきた肌が化粧品の良い成分の影響を受けて正常な肌として生まれてきます。
ですので、化粧品の効果を実感するためには最低でも皮膚のターンオーバー1サイクル以上ケアを継続する必要があります。
皮膚細胞が生まれ変わるターンオーバーの1サイクルは
- 20代 約28日
- 40代 約60日
- 60代 約90日
と言われています。

…ってことは私は、41歳なので約60日かかるんですね…
ドクターケシミーを使用しお肌の生まれ変わりを実感したいのであれば、私の場合60日間はしっかり使い続けていく必要があるということですね^^
肌の状態によっては一週間や十日でも効果を感じられますが、中にはターンオーバー1サイクルじっくり使わないと根本的な効果を感じられないという人もいるでしょう。
すぐに結果に繋がらなくとも、諦めず使い続け様子を見ることが大切です。
ドクターケシミーの有効成分
ドクターケシミーには、美白成分やシミをケアする成分がたくさん入っています。
お肌ケアするために大切なことは
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ドクターケシミーの代表成分のそれぞれの働き
- 「プラセンタ」 ➡メラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぐ
- 「グリチルリチン酸ジカリウム」 ➡炎症を抑える
- 「12種の植物エキス」 ➡保湿・バリア機能アップ
それぞれの成分について詳しく説明します。
①プラセンタエキス
プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことで、赤ちゃんの生命を維持して成長を助ける働きをします。
そのプラセンタエキスには「美肌作用」もありメラニンの生成をおさえてくれる働きがあります。
プラセンタに含まれている、アミノ酸や成長因子は肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促進させる効果があります。
ターンオーバーとは、古い肌が角質として剥がれ落ち、新たに肌が生まれ変わることを言います。
「抗酸化作用」もあり肌の弾力を保ってくれて、シミの発生をおさえてくれると言われています。
プラセンタエキスの特徴
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②グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸2kとも言われて、抗アレルギー、抗炎症作用があると言われています。
肌荒れやニキビケアの効果があり、即効性はないが継続的に使用しても副作用もほとんどないです。
医薬品を始め幅広く使われている成分です。
炎症による色素沈着のシミを予防する働きや、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
グリチルリチン酸ジカリウムの特徴
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③12種の植物エキス
お肌トラブルを起こさないためにも「保湿」は大切です。
乾燥した肌は、バリア機能が低下したりシワができやすくなってしまいます。
お肌の水分保持をしてハリとツヤを保ちましょう。
潤った肌をキープすることでシミの発生と乾燥小ジワをケアしましょう。
代表成分の働き
- チョウジエキス ➡ 保湿・バリア改善作用、線維芽細胞のコラーゲンへの接着性強化による抗シワ作用
- トウキンセンカエキス ➡ 湿疹や炎症を起こした肌を鎮め、しっとりと落ち着かせる
- タイソウエキス ➡ セラミド合成促進による保湿・バリア改善作用が認められている
- ローマカミツレエキス ➡ 消炎効果・抗菌効果・皮膚代謝促進で肌荒れ防止の効果
- オトギリソウエキス ➡ 湿疹や炎症を起こした肌を鎮める
- ヤグルマギクエキス ➡ ヒアルロン酸産生を増強することで、みずみずしい肌を保つ効果が期待
- カワラヨモギエキス ➡ 抗酸化作用、メラニン転送抑制による色素沈着抑制作用
- オウゴンエキス ➡ 消炎や保湿、抗アレルギー、抗酸化などの働きがあるため、美白・紫外線予防になる
12種の植物エキスの特徴
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参考元:化粧品オンライン
まとめ
ドクターケシミーの美白成分「プラセンタ」「グリチルリチン酸ジカリウム」「12種の植物エキス」について調べてみました。
シミをケアするためには、やっぱり「毎日の継続的なケア」が大切なこと。
お肌の生まれ変わりターンオーバーを意識してケアしていくことが大事ということがわかりました。

ドクターケシミーに配合されている3つの有効成分は
- メラニンの生成を阻害してシミやそばかすを防ぐ
- 肌のバリア機能を高めてシミ・そばかす・色素沈着をケア
- 炎症によりできてしまうシミ対策
と出来てしまったシミとこれからのシミ予防を同時にできるそう。
これから、毎日お肌をケアしていくのがもっと楽しみになってきました。